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欧州債務危機は終わったのか?スペイン、イタリア、キプロス問題は?

過去三年は欧州債務危機で春先から相場が崩れる展開。2010年はギリシャ、2011年もギリシャ、2012年はスペイン、イタリア。2013はキプロス、スペイン、イタリアで政治情勢含めて色々あったけど、日銀の異次元緩和、ECBの追加利下げなどで相場はなんとか持ちこたえている。

ただ、マクロ経済指標は減速傾向は鮮明で、中国GDP、米国GDPは市場予想下振れ、ドイツのZEW、IFO景況感指数も下振れ。グローバルにマクロが減速するなか、各国中銀が緩和しまくることで、リスク資産が上がるという、実態経済の回復以上の相場が続いている。日本株はその際たるもので、円安頼みの株高期待で上昇している。いつか禿げ落ちるのは目に見えているけど、どこまで乗るか。

キプロスについては、IMFとEUが支援することで合意、ベイルインという新たな措置が注目されたが、スペイン、イタリアには適用されないだろう。日本でベイルインが適用されたら、日本の金融資産の大半を持つ高齢者が負担するわけで、日本の若者はベイルインに賛成かもしれない。何れにせよ、キプロス問題は一旦沈静化。

イタリアの政治情勢は、ナポリターノ大統領が再選、中道左派のレッタ新首相が大連立内閣を組閣で、キプロス同様沈静化に見える。政治空白が解消されたことと、再選挙はしばらくないだろう点はポジティブ。ただ、ベルルスコーニ前首相の中道右派が副首相と内務相ポストなので、反緊縮の動きが強まれば、イタリア国債下落、利回り上昇でリスクオフは簡単に想像出来る。イタリアの財政赤字はたいしたことないけどね。相場の材料にされる可能性は高い。

最後は、スペイン。足元のGDPはまずまずだったわけだけど、今年の財政赤字は対GDPで6%は越えるから、ギリギリ投資適格だけど、格下げリスクはつきまとう。ムーディーズかS&Pが格下げ失業率は27%まで上昇。マクロ悪し、財政悪し。格下げがあればスペイン国債下落、利回り上昇は必至。
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コメント:
こんなアホなブログヤフーに貼らないで下さい。自分の身をあんじましょう。
by: 爽 * 2013/05/06 00:14 * URL [ 編集] | page top↑

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