スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

相場で勝てる人勝てない人②

前回からの続きだが、

筆者はこれまで、相場で勝てる人、勝てない人を何十人と見てきた。

相場に勝つ方法などないわけだが、勝てる人、勝てない人を見分けることは出来る。

これまで多くの人が相場から去っていったが、共通して言えるのは、

相場をあまり見ない、相場に関心がない

まわりの意見を聞けない

学習能力がない

といったところだろうか。

今まで筆者が共に働いた中で、最も勝てなかった人物の特徴を上げると、

本気で勝ちたいと思っていない点だ。

ファンドマネジャーという職業は、以前の記事で紹介したように、タフだ。

24時間労働といってもいい。

しかし、大半の勝てないファンドマネジャーは、それほど働いていない。

平日から、部下を誘って飲みに行く馬鹿もいる。

本当に運用で勝ちたい部下に迷惑だろう。

ニューヨークのマーケットが閉まれば、アジア市場をチェックするのが、本当に勝ちたい人の自然な行動だ。

これほどまでに経済がグローバル化する中、一つの市場だけを見ていては、情報量で負けてしまう。

では、なぜ大半の勝てない怠慢なファンドマネジャーが存在するのか?

それは、簡単だ。自分の資金をファンドに入れていないからだ。

ヘッジファンドなどでは、ファンドマネジャーは自己資金をファンドに入れるのが常識だ。

いやでも勝ちたくなるだろう。

一方で、日系金融機関に多く見られるサラリーマンファンドマネジャーはほぼ固定給で勤務している。

インセンティブがないのだ。

機関投資家は、個人投資家から見れば、常に勝って当然であると思われがちだが、現実はそうではない。

機関投資家の中でも、大半は負けている。

勝てる人とは、どの世界でも少数だ。

そして、勝てる人は、常に考えている、勝つために必要な努力をしている。

スポーツ選手が、ライバルよりも練習を積み、成功するストーリーがテレビで特集されたりするが、

それは、どの世界でも同じだ。

むしろ、運用の世界ではそれがかなり重要であることは間違いない。

筆者も常にアンテナを張り巡らせ、後輩の意見や相場に縁もゆかりもない友人の意見であっても参考にしている。

これから、運用の世界に飛び込む人に伝えたい。

努力したものが報われる。
関連記事
02 : 15 : 16 | 相場見通し | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
<<シェールオイル革命で米国企業の対外競争力は今後世界一になる見通し | ホーム | 相場で勝てる人勝てない人①>>
コメント:

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:
トラックバック URL
http://fx102.blog.fc2.com/tb.php/34-9bf35ad6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

スポンサー

スポンサー

楽天ショッピング

Category

Category: None (1)
相場見通し (253)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。